マレア宮古島

巨大なアーチのダイナミックさと、周囲の色が海のブルーから池のグリーンへ変わっていく幻想的な体験、池に浮上した時の不思議な景色が楽しめます。
天井は水深20m、水底は水深45m。
完璧な浮力コントロールスキルが必要な上級者向けポイントです。

1771年に発生した八重山地震による「明和の大津波」で海中からあがったと言われる大岩が目印のポイント。
ウミガメの遭遇率が高い浅いリーフの上にボートを止め、島沿いの水路を泳いでドロップオフに出れば時々ロウニンアジが現れます。

初めてのスキューバダイビングも、数年のブランクが開いてしまった久しぶりのダイビングも、 施設内にダイビング専用屋内プールのあるマレア宮古島店なら安心して挑めます。
広さ20m×15mのプールは沖縄のダイビングショップとしては最大級！
水面・水中ともに泳ぐ練習がしっかりできます。
夜でも使える屋内プールなので、Cカードを取得してから時間がたってしまった方は翌日のボートダイブに備えて到着日にリフレッシュダイブを行うことができます。

24名乗りのエントリー・エキジットを楽にできるよう作られた3段ステップのバックラダー（階段）や温水シャワー、 水洗トイレ、日向ぼっこに最適な2階のデッキなど、リピーターのお客様に大変ご満足いただいております。
ボートキャプテンを務める宮古島出身の船長「てっちゃん」の抜群の気配りと軽快なトークも人気の秘密です。
メインボート以外にも、少人数や1グループチャーターに適した船をご用意しております。

施設内に圧縮空気充填施設を備えております。
最新のドイツ製大型コンプレッサーを導入しており、数時間で200本ものスクーバタンクを充填することができます。
ダイビングに必須であるスクーバタンクは、 管理の難しさから現在では自分で所持するものではなくダイビングショップでのレンタルが一般的となりましたが、
宮古島ではほとんどのショップがタンク専門店から1日に使用する本数を借りてきます。
マレアでは常時タンクを準備することができ、 ボートにはいつも多めにタンクを積んでいるので急な予約や追加ダイブにも対応することができます。

きめ細やかな心遣いができるスタッフや、ダイビング器材・水中カメラなどの機械に強く、最新知識の豊富なスタッフ、世界中の様々な 海やダイビングショップの経験が豊富なスタッフ、陸上でも水中でも人が笑ってくれることに生き甲斐を感じる芸人気質のスタッフなど、 個性豊かなオンリーワンの才能に溢れるインストラクター達が、宮古島の海でスキューバダイビングやシュノーケリングを楽しみに来たお客様に、 「いつもより・もっと」楽しめるよう、おもてなしします。